こんにちは、遠藤です。
ブラッシングをするのは、朝、髪を整える時だけですか?
お風呂に入る前にも、少し時間を取ってみてほしいんです。今回は、お店でお伝えしているブラッシングを、家でも思い出せるようにまとめました。
何度もとかしたり、強く刺激したりするための時間ではありません。やさしく、今の髪や頭皮に触れてみてください。
お風呂に入る前の、乾いた状態で
お伝えしているのは、髪を濡らす前のブラッシングです。使うのは、面の広いパドルブラシ。
おでこ側から後ろへ、オールバックにするようにやさしくとかします。時間は約1分を目安にしています。
シャンプーの時に指を通す動きと似ていますが、これは乾いた状態でブラシを使うお話です。濡れた髪を同じようにブラシでとかす、という意味ではありません。
お店で使った時の感じを思い出してみてください。道具の当て方がわからなければ、次のご来店の時にもう一度やってみましょう。
皮脂を髪へ移すような気持ちで
頭皮の皮脂を、髪へ移すような意識でブラシを動かしてみてください。
皮脂と聞くと、全部洗って取りたいと思うかもしれません。でも私は、頭皮にあるものをすべて余計なものと決めつけず、日々どう扱うかも知ってほしいと思っています。
ブラッシングで大切にしてほしいのは、力の強さではありません。ブラシをやさしく通しながら、自分がどんなふうに髪に触れているかを気にしてみてください。
痛いほど押しつけたり、同じところを何度もこすったりしなくて大丈夫です。約1分という時間も、力を入れて続けるための決まりではありません。
引っかかったら、そのまま引っ張らない
髪が絡まっている時、ブラシを一気に通そうとしていませんか?
引っかかったら、いったん手を止めてください。絡まっているところを少しずつほどいてから、やさしくとかしましょう。
早く終わらせたい時ほど、つい力が入るものですよね。そんな時に、引っ張っている自分に気づけたら、それもひとつの見直しです。
白髪染めやパーマをしているか、今どのくらい絡まりやすいかによっても、扱い方は変わります。うまくブラシが通らない時は、無理をせず相談してください。
お風呂前の流れに、ひとつ加えてみる
あれもこれも覚えようとすると、毎日のケアが大変になってしまいます。
まずはお風呂の前にブラシを手に取り、乾いた状態でやさしくとかす。そこから始めてみませんか。
いつもより力が入っていた、毛先が引っかかった、当て方がよくわからなかった。やってみて気づいたことは、そのまま聞かせてください。
家でのケアと美容室での施術をつなげていくためにも、こうした小さな感覚を共有したいと思っています。次にいらした時にも、続きを一緒に確認しましょう。
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施術場所:月島SOL/担当:遠藤大輔

